PayPayの本人確認で「まばたきチェック」ができない時の対処方法!PayPayで公共料金を支払ってみた!

副業・困ったときの解決法

自宅にいながらオンラインで公共料金を支払えるスマートフォン決済アプリの中でもユーザー数がNo.1のPayPayに登録し、実際に水道料金を支払ってみた体験をシェアします。

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PayPayの登録(IOS用)はこちらから↓↓↓

自宅にいながら水道料金を支払う方法

市役所から送られてきた「上下水道料金等納付通知書」の裏面の「お支払い方法」を見ると、水道料金を支払う方法は

  1. 収納取扱金融機関(銀行や信用金庫など)の窓口に行って支払う
  2. コンビニエンスストアに行って支払う
  3. auPAY、J-Coin Pay、LINE Pay、PayB、PayPay、ゆうちょPayでスマートフォン決済

と書いてあります。

※水道料金を支払うための口座振替をあらかじめ登録しておく方法もあります。しかし、口座振替を登録するためには、通帳・お届け印・領収書を持って、指定された収納取扱金融機関の窓口または市区町村の水道部の窓口へ行く必要があります。この方法だと口座振替登録の手続き完了までに1~2か月かかる場合があり、とても時間がかかります。

この中で自宅にいながら簡単に支払いができるのは3の方法だけです。

そこで、この中から知名度が高く、スマートフォン決済のユーザー数がNo.1のPayPayを選んで登録してみました。

PayPayがおすすめな理由

・スマートフォン決済アプリの中でもユーザー数がNo.1!ユーザー数が多いと、何かわからないことがあったときに、インターネット検索やTwitterなどを利用して解決策を探すことが容易。これだけユーザー数が多いと、同じようなことで困った経験がありそれを解決した人が必ず見つかるはず。スマートフォン決済の初心者なら、まずはPayPayから始めてみることがおすすめ。

・PayPay決済することで、無期限のPayPayポイントがもらえる。

・ワンタッチで決済できるので手間がかからず便利。

・Yahoo!ショッピング、PayPayモール(LOHACO、ZOZOTOWN、大手家電量販店、スポーツブランドなど、様々な商品を扱っているオンラインショッピングモール)をよく使うなら、他の決済アプリと比べて抜群にお得な還元率でポイントがもらえる。

・スタッフが24時間365日監視したり、不正を検知するシステムがあるなど、セキュリティ対策にも取り組んでいる。万一、不正利用の被害にあった場合でも、補償制度もある。

・PayPay加盟店の数は、他の類似の決済アプリと比べても圧倒的で、現在も増加中。

・PayPayポイントで投資的な運用をすることもできる。証券口座開設不要で利用でき、PayPayポイントのみを使って投資することによって、既存のポイントを運用し増やすこともできる。

・「PayPayフリマ」で手軽に出品・買い物ができる。

結論として、PayPayは誰にでもおすすめできますが、特にYahoo!ショッピング、PayPayモールを使うなら、必ず登録しておきたいアプリです。

また、ソフトバンクのスマートフォンユーザーなら、さらにお得な還元率でポイントをもらえます。

さらに、年会費永年無料の「PayPayカード(クレジットカード)」を作って連携すれば、さらに高い還元率でポイントをもらえます。

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PayPayにチャージしておかないと水道料金などの公共料金は支払えない

PayPayアプリをインストールして登録するところまでは難しいことはありません。

PayPayアプリをインストールして、画面の指示通りに必要事項を入力していきます。

そして、いよいよPayPayで水道料金を支払おうとしましたが、ここで問題が発生。

PayPayにクレジットカードを登録しておいたのですが、水道料金などの公共料金はクレジットカードからは支払えなくて、PayPayの残高からのみ支払うことができます。

だから、あらかじめPayPayに必要な金額をチャージしておかなければなりません。

PayPayにチャージする方法

私の場合

・銀行口座からチャージできるように設定する → 外出しなくてもできる → ○

・ATMからチャージする → 外出が必要 → ×

・Tポイント交換 → Tポイントを持っていない → × 

・PayPay銀行を登録 → PayPay銀行口座を持っていない → ×

・ギフトカード → ギフトカードを持っていない → ×

・「ヤフオク!」の売上金からチャージする → 「ヤフオク!」を利用していない → ×

・ソフトバンク・ワイモバイル・LISMOと連携する → いずれも利用していない → ×

・友だちから残高を送ってもらう → 頼める友だちがいない → ×

というわけで、「銀行口座からチャージできるように設定する」方法を選びました。

本人確認で「まばたき確認」ができない!

銀行口座からチャージできるようにするためには、銀行口座の登録と本人確認が必要です。

本人確認のためには、運転免許証などの身分証明書の写真と本人の顔写真を自撮り写真をアップロードするだけではなく、「まばたき確認」もクリアしなければなりません。

この「まばたき確認」というのは、カメラの前で目を開いたり閉じたりしてまばたきをするというものです。

ところが、ここで問題が発生しました。

指示通りにカメラの前でまばたきをしてみたのですが、何度やってもOKがでなくて、本人確認を完了することができませんでした。

そこで、PayPayでの本人確認での「まばたき確認」する方法についてインターネットで検索してみて、その通りにしてみたのですがダメでした。

「まばたき確認」のコツは?

結果的にかなりの時間を使ってしまいましたが、試行錯誤してようやく「まばたき確認」ができました。みなさんが同じ苦労をしないように、「まばたき確認」に成功した方法についてシェアします。

1.撮影は明るい場所でする。日中、屋外または明るい窓際で撮影するとよい。

2.撮影する前に、前髪はピンやゴムなどでとめておき、顔全体がよく見えるようにしておく。

3.「まばたき確認」の前に、正面から顔写真の静止画像を撮るので、その静止画像を撮った位置からカメラの角度や位置、照明をできるだけ変えずに、できるだけ同じ条件で「まばたき確認」を撮影し始める。

4.カメラと顔の位置が決まったら、その位置を動かさないように気をつけながら、カメラの画面に映る自分の顔は見ないで、目に力を入れて大きく見開いて強く目を閉じることをゆっくりと繰り返すことだけに意識を集中する。

この方法で、やっと「まばたき確認」にOKが出て、本人確認手続きを完了することができました。

PayPayで本人確認の身分証明書と写真、まばたき確認のアップロードが完了した後、銀行口座を登録してその銀行口座からチャージできるようになるまでに数日かかる場合もあるので、料金の支払期限に注意して早めにしておいてくださいね。

PayPayにチャージするための銀行口座を登録

私の場合は、その日のうちに本人確認完了の通知が来たので、早速銀行口座を登録しました。

1.PayPayアプリを起動する。

2.「チャージ」→「チャージ方法を追加」で銀行口座を追加します。自分が登録したい銀行名を選んで、その後は画面の指示通りに必要事項を入力していくだけですので簡単にできます。

PayPayで水道料金を支払ってみた

PayPayへチャージするための銀行口座の登録が済んだら、

 「PayPayのホーム画面」→「チャージ」でチャージしたい金額を入力 → 「チャージする」で、「上下水道料金等納付通知書」に書いてある「合計請求金額」分をチャージします。

その後、PayPayのホーム画面に戻って → 「請求書払い」 → 「請求書を読み取る」から請求書にあるバーコードを読み取る → 「○○市(水道料金、下水道使用料)○○○円」の画面下にある「今すぐ支払う」をクリック → 支払い完了の画面が出たらOKです

まとめ

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PayPayを実際に使ってみましたが、私のようなスマートフォン決済アプリの初心者でも問題なく使えました。難しかったのは、銀行口座からチャージできるようにするための本人確認の中での「まばたき確認」だけでした(笑)。

PayPayアプリのインストールと登録は無料なので、まだ使ったことがない人は、ぜひこの機会に登録して使ってみてくださいね(^^)

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